【スプラ3】スパッタリーの基本性能と使い方

この記事では

スパッタリー

の基本性能と使い方について紹介しています。

スパッタリーの基本性能

メインの性能

ブキチの説明

メインウェポンのスパッタリーは、
機動性を追求するためにとことん
工夫をこらしたマニューバーなんでし！

軽量化も工夫のひとつでしが、その結果
射程が短くなったでし…しかし、スライドの
性能はしっかり保っているところがさすがでし！

機動性の高さをイカして、ジャンプビーコンを戦場に設置しまくって
仲間の後押しをするでし！

エナジースタンドを使えばさらに移動力アップ！
持ち前のスピードで相手を手玉に取るでし！

軽快なフットワークで仲間をサポートし、
スキをついて相手を撃つ、ヒット・アンド・アウェイが
得意な使い手にかわいがって欲しいでし！

攻略チームの解説

軽量級マニューバーのスパッタリーは、機動力・連射スピードの高さが特徴。DPSも最高クラスで、立ち撃ち状態であっても3発当てれば敵を倒せるキル速をほこる。スライド速度も“瞬速”で、華麗なプレイングが可能。ばっさばっさと敵をなぎ倒していく爽快感がやみつきになるスパッタリー使いも多い。

その一方で、射程の短さがネックになる。立ち撃ち・スライド後ともにボールドマーカーより少しだけ長い程度で、少し距離を取られてしまえばとたんに攻撃が届かなくなってしまう。スライド後はわずかながら硬直も発生するため、スキも生じやすい。

つまりスパッタリーで味方を勝利に導くには「いかに工夫してキルを狙うか」が重要になる。正面切って対面を仕掛けるのではなく、奇襲をしかけたり、味方と挟み撃ちにして倒したりといった（見た目とは裏腹な）繊細な立ち回りが必要なのだ。

サブウェポンは「ジャンプビーコン」。同時に3つまで設置でき、設置したビーコンにスーパージャンプできる。復帰からオブジェクトに関与できる場所（ガチエリアやガチホコ設置場所など）までが遠いステージ（マサバ海峡大橋、ヤガラ市場など）で使用すれば、すばやく前線復帰できるようになる。敵陣に設置しておいて復帰時に飛び、後ろから近付いて味方と挟み撃ちにする……といった使い方も可能だ。

またビーコンは自分だけでなく味方のスーパージャンプ先としても使うことができ、自分が使う場合は1回で、味方が使う場合は同じビーコンを通算2回まで使用できる。自分が飛び先として使う際は、飛んだあと同じ場所へ設置するように心がけるといい。

なお余談だが、ジャンプビーコンを設置した場所から一定範囲内に敵がいると、マップに映る。これを知っていると、敵の潜伏や侵攻状況が分かりやすくなるため、非常に有利に立ち回れる。

スペシャルウェポンは「エナジースタンド」。ドリンクを飲んだプレイヤーは移動速度アップ、スペシャル増加＆減少量ダウン、復活時間短縮などの効果が付与される。スパッタリーの持ち前の機動力の高さをさらにアップできるスペシャルであり、シナジー（親和性）も高い。

ただし、直接塗りやキルを発生させるものではないので、エナジースタンドの強みを活かせるかどうかはプレイヤースキルに左右される。ドリンクを飲めば位置もバレてしまうため、ドリンクを取ったあとは強気でガンガン攻める姿勢が重要になる。例えデスしたとしてもすぐに復帰できるので、思い切った立ち回りを意識しよう。

各ルールごとの強い使い方

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