この記事では
クアッドホッパーブラック
の基本性能と使い方について紹介しています。
クアッドホッパーブラックの基本性能
メインの性能
ダメージ | 最低14.0~最大28.0まで、当たり具合で変動 (スライド後は最低26.3~最高52.5) | 確定数 | 4~8 |
---|---|---|---|
連射フレーム | [立ち撃ち] 6F(1秒間に10発) [スライド] 5F(1秒間に12発) | インク消費量 (装弾数) | 0.8%(125発) |
ブキチの説明

メインウェポンのクアッドホッパーブラックは、
スライド用のノズルを4つにすることで
4連続スライドを可能にしたマニューバーでし!
しかもスライド中に弾を発射できるので、
戦場を飛ぶようにかけ回り、
軽やかに勝利をつかみ取れること間違いなしでし!
ロボットボムで位置を割り出したら、
ボムからにげている相手にスライドで急接近!
これぞセルフはさみ撃ちでし!
距離を取られそうになったら、
スペシャルのサメライドで追い打ち!
接近戦のスペシャリストになりたい使い手に
かわいがって欲しいでし!
攻略チームの解説
クアッドホッパーブラックは、4回スライドができるマニューバー。スライド中も射撃ができるので、相手の攻撃を3回スライドでかわしながら、4回目で前に踏み込んでキルを狙う……なんて芸当もできてしまう。「攻めなければクアッドホッパーを持つ意味がない」ともいえるほど、攻めに特化した性能を持っているのだ。
この機動力を活かす立ち回りは、言わずもがな「アタック」。前衛役として敵を翻弄し、キルを量産したいところだ。また前線でのヘイト集めや、相手陣地でのハラス(嫌がらせ)にも向いている。
ただし気をつけたいのが、スライド後の「硬直」。特に4回目のスライド後に生じる硬直時間は、マニューバー種で最も長くなる。相手がうまくなるほど硬直を狙って倒そうとしてくるので、4回目のスライドは「倒されるリスクがない時(1vs1対面で、かつ周りに敵がいなくてカバーが入らない状況)のみ」にとどめよう。また撃ち合いの最中のスライドは3回までに抑えるなどの工夫をしたい。
塗りや射撃精度もそこまで高くないため、スライドを駆使した立ち回りを強く意識すること。
サブウェポンは「ロボットボム」。一定範囲内にいる敵の存在を察知し、追いかけて爆発する。索敵とダメージ付与の両方(またはいずれか)をこなせるため、ロボットボムを投げて敵を認知⇒スライド射撃で仕留めに行く、といったコンボができる。もちろん、手が届かない場所にいる敵へのアプローチや、高台の長射程ブキをどかすために使ってもいい。
ただし、ロボットボムはスプラッシュボムに比べると起爆までに時間がかかる。補足範囲内に敵がいない場合は着地点で爆発するが、その際の塗りも控えめ。先述のとおり“セルフ挟み撃ち”に使うか、混戦状態の場所へ投げ入れて事故キルを狙うかといった使い方を意識するといいだろう。
スペシャルウェポンは「サメライド」。前線でガンガン戦うクアッドホッパーとのシナジーは高く、敵の不意を突いて発動すれば一気に形勢をひっくり返すこともできる。ガチエリアの場合は、一時的にエリアを確保したり、敵のカウント進行をストップしたりといった使い方も可能。ガチホコバトル、ガチアサリでは、ホコやガチアサリを持っている味方の先導役として切り込んでいくといい。
ただしこのサメライド、発動直後はアーマーが付与されておらず、かんたんに倒されてしまうのが欠点。モーションが派手で発動後もスキが大きく、高ウデマエ帯では敵を仕留められなければ即死だと思ったほうがいい。単純で爽快なスペシャルだが、意外に使いどころが難しいかもしれない。
ガンガン攻めてサメライドをキメたい場合は、「復活時間短縮(ゾンビギア)」を積んでデスのデメリットを相殺するといいだろう。
各ルールごとの強い使い方
ガチエリアの勝ち方とおすすめギア(※準備中です)
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